現代人がなりやすい「眼精疲労」と手軽にできる予防方法
- 平
- 2023年4月21日
- 読了時間: 3分
更新日:2月10日
こんにちは、スタッフの平です。
みなさんは「眼精疲労」という目の病気をご存知でしょうか。
長時間パソコンやスマートフォンなどを見ていると「目が疲れた…」と感じる方も多いと思いますが、一般的には目を休めたり、睡眠をとることで収まるケースが多いです。
しかし、十分な休息をとっても改善されず目の違和感や倦怠感、頭痛や吐き気のような症状が現れたら「眼精疲労」かもしれません。

弊社スタッフの甲は先日「眼精疲労」と診断され、日常の光が眩しく感じたり頭痛に悩まされたそうです。
その経験を元に、今回は眼精疲労の予防方法や対処方法についていくつかご紹介します。
1. 適切な距離を保つ
現代において、スマホやパソコンを使わない生活というのはほぼ不可能に近いです。
それでも、眼精疲労を予防するためには画面との距離を確保するように意識することが大切です。
画面からの距離は(個人の視力や画面の大きさによって異なりますが)一般的には腕を伸ばした長さである約50~70cm以上が良いと言われています。

「画面に近づきすぎている」と感じたらその場で腕を伸ばしてみてください。
また、画面の明るさを時間帯によって調整したり、パソコンスタンドを使うのもおすすめですよ。
2. 薬用目薬を使う
薬用の目薬はドラッグストアなどで手軽に手に入ります。
少し高価ですが、目の疲れをとるために開発された商品なので、紫外線やブルーライトによる炎症に高い効果があります。
もちろんコンタクトを付けたままでも点眼可能。是非探してみてください。
3. 目に優しいアイテムを使う
焦点を合わせて筋肉を休めるピンホールメガネや、デバイスから放出されるライトを軽減するブルーライトカットメガネなど、目に優しいアイテムを併用するのもおすすめ。

電動式のアイマッサージャーを使えば目元の筋肉マッサージに加え、温感機能や音楽再生機能によるリラックス効果も期待できますよ。
私は夜寝る時に蒸気でホットアイマスクを使っていますが、ぽかぽかの蒸気が1日の疲れを癒やしてくれるような気がしてすごく心地良く眠れます。
(コンパクトなので実はワーケーションにも持参していました!笑)
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さて、今回は誰にでも起こりやすい目の病気「眼精疲労」についてまとめてみました。
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それでは、失礼いたします。
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