重要ポイントだけを押さえたパソコンの選び方
- 平

- 2023年6月2日
- 読了時間: 3分
更新日:2月10日
こんにちは、スタッフの平です。
いつもありがとうございます。
さて、今回はパソコンの選び方についてです。
最近では小学校からプログラミングの授業が導入され、一人一台パソコンを持つのが一般的になりました。形や大きさ、デザインなどもさまざまで個性を表現するツールのひとつとも言えます。

しかし、パソコンを選ぶときには考慮すべき大事な要素がいくつかあります。
条件さえ満たせば中古でも問題なく使える場合もあるので、今回はパソコンの選び方について重要ポイントを絞ってご紹介します。
1・用途を決める
パソコンをどのように使用するかによって必要なスペックや機能が異なるため、まずは具体的な目的を明確にします。

例えば、
・事務作業がメインのビジネス用
・動画編集がメインのクリエイティブ用
・ウェブサーフィンがメインの家庭用 など
パソコンを使って何をしたいのか、ざっくりと目的を決めておくとパソコン選びに悩みづらくなります。
2・スペックを選ぶ
使用目的が決まったら次はスペックです。
パソコンの要素としては、プロセッサ(CPU)の速度、メモリ(RAM)の容量、ストレージが主要要素になってきます。

例えば、
事務作業がメインならCPUよりもメモリを重視した方が良いですし、動画編集メインならメモリよりCPUを重視した方がサクサク進みます。
基本的なオフィスワークやウェブブラウジングなどの作業のみであればスペックが低めでも問題ありません。
3・タイプを選ぶ
用途とスペックを決めたら、次はタイプです。
デスクトップパソコンは重くて持ち運びはできないものの、大きなディスプレイで見渡しやすいのが特徴。重たい作業をしても比較的操作しやすく、高性能な機種が多いです。
画像の解像度も高いため、長時間の使用でも目に掛かる負担を軽減してくれます。

一方、ノートパソコンは薄くて軽いため持ち運びに最適です。
近年のノートパソコンはバッテリー容量も大きいので、1度のフル充電で長時間使用できる製品も多いです。外出先での使用や移動が多い方は、ノートパソコンを選ぶのがおすすめです。
4・品質で選ぶ

長く継続的に使いたい場合や、ハイスペックな作業に用いる場合は新品を選ぶのが一番良いです。メーカーのサポートや保証期間も長く、安心して使用できます。
しかし、価格を抑えたい場合や入手困難なモデルが欲しい場合は中古製品を選ぶのも選択肢の一つです。その場合は先程の「用途」と「スペック」の部分に注意して選ぶようにしてください。
また、中古パソコンを購入することはリサイクルや再利用の一環となり、環境への貢献にも繋がります。
自分にあった用途で選んでみてください。

いかがでしたか?
パソコンの価格は非常に幅広く、予算や目的に合わせて選ぶ必要があります。
購入を考えている方は是非、上記のポイントを踏まえた上で選択してみてください。
また、プリンターやトナーなどの関連製品についてはいつでもご相談くださいませ。
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それでは、失礼いたします。





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