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忖度なし!サービス導入の成功例&失敗例

  • 執筆者の写真: 平
  • 2023年6月30日
  • 読了時間: 3分

更新日:2024年4月26日


こんにちは、スタッフの平です。

いつもありがとうございます。


今回は、弊社が使っているサービスの「成功例・失敗例」をご紹介します。


社員それぞれが離れた場所にいるからこその問題点や、このサービスは良い!と感じたことを経験談を踏まえてご紹介します。是非参考にしてみてください。



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▽ Chat work


複数のチャット部屋を作成でき、個人やグループでのテキストコミュニケーションが可能なサービス。スタンプ1つで返答できたり、過去のメッセージを引用できたり、メールよりもはるかに効率が良いです。



しかし、時間が掛かるのためデメリットになる場合も。



例えば、口頭で伝えたら30秒で済むことも文章にこだわると数分掛かってしまったり。仕草や感情を交えれば伝わることも、テキストだと相手に誤解を与えてしまったり。


句読点や記号、絵文字の付け方でも印象は変わるため、相手の人柄を知る適度なコミュニケーションは事前に必要だと感じています。



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▽ zoom


1on1の際に利用していましたが、パスワードを設定・入力したり、時間制限で再入室したりと手間がかかるため現在はあまり使用していません。



▽ メタライフ


zoomの代わりに使用するのがスタッフ1人1人がアバターとなり、メタバース上に作ったオフィスでコミュニケーションがとれるメタライフ。



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( 弊社のメタバースオフィス )



私はメタライフを取り入れた時、どこか懐かしいドット絵に愛着が湧きました。笑


また、各自で作成するキャラクターから各々の個性が見え、親近感を感じたり、ほっこりした気持ちにもなりました。



zoomのように顔を映したオンラインミーティングもできる他、遅延のない画面共有ができ、スタッフ全員での情報共有に適しています。



▽ Google Workspace


弊社の業務に欠かせない共有オンラインシート。


閲覧者全員にリアルタイムで情報が反映され、1つのページで別々の作業を行うのにとても適しています。


しかし、便利な一方「紙の方が早い」と感じる側面も否定できません。



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例えば、シート上でデータとデータを照合するのにタイムラグが発生。1回のラグは少なくても、回数が重なれば大きなタイムロスに繋がります。


また、電話対応しながらメモをとったり、消化したのか分かるタスク管理などは「手で書いた方が良い」と感じる場合もあります。



▽ SPICA


FAXもメールに集約され、受信送信の作業がスムーズになるSPICA。


FAX機本体がなくてもスタッフ全員で情報共有できるのがポイントです。


しかし、通信環境によっては音質の悪さや正確な送受信ができない場合があり、小まめな確認が必要になります。



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弊社では見積書や注文書の送付に使用しているため業務に支障をきたす事例もありましたが、トラブル後の対応や経過報告は迅速でサポート体制は整っていると感じました。



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現状、複数のサービスを使い分けていますが全てが1つに集約されたサービスがあったら便利なのになと正直思います。


新しいサービスを始めるのは不安な面も多いですが、弊社は今後も新しいことにどんどんチャレンジしていきますので、今後の業務改善にも期待していてくださいね。



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それでは、失礼いたします。


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