生産性＆QOLが上がる！在宅ワークのメリット5選

更新日：2月10日

こんにちは、スタッフの平です。

弊社では勤務体制のひとつとして在宅ワークを推奨しています。

以前、会社の評価についての投稿（会社を勝手に評価してみた）をしましたが、その中でも触れている通り、私は在宅で働けるメリットを今でも大きく感じています。

また、在宅ワークという働き方がもっともっと日本の企業で浸透したら良いのになと思っています。

そこで今回は、在宅ワークは何が良いのか？メリットを５つご紹介します。

１・体調不良に対応できる

子どもが急に熱を出したり、体調は良いのに咳だけが収まらなかったり、自分都合でない場合も在宅ワークなら仕事を休む必要がありません。

目の届く範囲で仕事ができますし、休憩時間を利用して子どものごはんなども準備できます。

「休んだら会社に迷惑をかけるかも…」「嫌な顔されるかな…」など、休みを伝える時のモヤモヤも感じずに済みます。

このストレスが軽減されるだけで、仕事や会社への魅力は大きくなるはずです。

ちなみに、弊社が独自に行った職場に求めているものランキングでも、休みの取りやすさを求めている声はとても多くありました。

在宅ワークであれば会社まで行く必要がないため、通勤や移動にかかる時間を削減できます。朝の通勤ラッシュや満員電車に乗ることも不要になります。

移動にかかっていた時間を家事やプライベートに使えば、生活の質も向上し、結果として仕事への集中力や生産性もアップしていきます。

また、ガソリン代や電車代など、通勤に掛かる費用も抑えることができますよ。

雨や雪による交通の乱れも在宅ワークならほとんど影響がありません。自宅を出る時間を早めたり、干したままの洗濯物を気にする必要もありません。

着ていく服装の心配も不要です。

空調は自分好みに調整し、快適な空間で業務に取り組めます。

また、渋滞や交通量も減らせるため、二酸化炭素排出量の削減にも貢献できます。地球温暖化やSDGｓの取り組みにも繋がりますね。

服装や身だしなみは大切ですが、在宅ワークならあまり気にする必要はありません。そして、それによる人の目も気にする必要がありません。

人目が気になって業務に集中できない方や、１人の方が黙々と仕事ができる方などにおすすめです。

身体的不調や身体が不自由な方でも働きやすい環境なので、個人を尊重をした会社作りができますよ。

業務体形にもよりますが、在宅ワークだからといって必ずしも自宅にいる必要はありません。カフェやコワーキングスペースを訪れた方が集中できる場合もありますし、良い気分転換にもなります。

少しおしゃれな気がして、自己肯定感アップにも繋がります。

自分のスケジュールに合わせた柔軟な働き方ができるため、ストレス軽減・生産性の向上にも繋がります。

また、地理的な制約を緩和でき、全国どこにいても働けるのも魅力です。

（弊社ではワーケーションにも取り組んでいます！北陸・大阪）

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いかがでしたか？

在宅ワークは人々にとって魅力的な働き方のひとつになっています。会社の方向性や従業員のニーズに合わせて柔軟に対応できる企業が増えたら良いなと思います。

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それでは、失礼いたします。